とりあえず組み上げたところで、ディテールアップしたいところ探し。
まずはアンテナを伸ばしランナーで。
バーニアのディテールを入れたいなあと思ったので、とりあえずほじくり。
腕のメッシュも穴あけ。穴らしきところがあると開けたくなるのは男の性か。
バーニア部はディテールアップパーツを貼りつけ。ん、さまになってきた。
ラピュタのロボット兵も購入!
長男にも手伝わせて一気に組んだ。
気になるところとしては、足のパーツは先にランナーから外してしまうと順番が分からなくなるぞ!
パズル的な楽しみもあったのでえーけど。
あと、胸の上部のパーツを挿し込む時ものすごく固く、ダボ穴の方をピンバイスでぐりぐりして広げた。
(胸の紋章を付けるの忘れてて、パーツを取り外すのに一苦労でしたわ)
モノアイもクリアパーツなんやけど、組み込むと見えづらいのでLED電飾仕込みたくなるね。
パズーの出来もいい、塗りたいねぇ。
FGで見た作例に発奮され、わしも可動関節の拡大に着手。
で、目標としてはかっちょいいってことと、あと他のLBXとも互換性がある形に。
まずは胸と腹をバラして、さらに腹を二つに分けてくり抜き。
で、腰にピンバイスで穴をあけて、イエローサブマリンの球体関節を入れてみた。
なんだかアンバランスなので、いろいろ考えたり、入れ替えたり。
結局下腹はヒートペンでランナー溶かして整形していくことに。
エイリアンで叩きのめされたレプリカントみたい。
太ももの球体関節は一番大きい奴、腰の関節は二番目の奴に差し替え。
腰は中全部くりぬいて黒い瞬間接着剤をどかどか流しこんで埋める。
上から見たところ。両足の関節がはいる穴の位置がずれてるが、ま、ええか。
でこんな感じ。あとは腰回りをやすったり、してキレイキレイにしていこう。
重い腰を上げて、フィメールセノバイトの塗開始!
塗りはオールリキテックス。スカートの部分を10年前に塗り、補強にレジン流しこんでそのまま放置。
去年の8月?ゴロに中心をくりぬいてアルミのパイプを仕込んで上半身と下半身合体。
で、思うところあって塗りを開始。肌はもともとチタニウムホワイトにフタロシアニンブルーを少量で塗りつぶしていて、
今回その上からマットメディウムで調整したチタニウムホワイトと微量のフタロシアニンブルーで調色したのでボディ塗る。
影の部分を残すように、ぼかすように。
頭は細かいタッチで凹凸と陰影を出すような感じで。立体感の強調やね。
で、拘束服をどう塗ろうかでちょっと試し。下地にディオキサイジンパープルとマットメディウムをペインティングソルベントで薄めて
服と肌の際、全体を塗り。
下の写真よりずっと紫の発色強いのやけど、ええカメラやったら映るんかなあ?