重い腰を上げて、フィメールセノバイトの塗開始!
塗りはオールリキテックス。スカートの部分を10年前に塗り、補強にレジン流しこんでそのまま放置。
去年の8月?ゴロに中心をくりぬいてアルミのパイプを仕込んで上半身と下半身合体。
で、思うところあって塗りを開始。肌はもともとチタニウムホワイトにフタロシアニンブルーを少量で塗りつぶしていて、
今回その上からマットメディウムで調整したチタニウムホワイトと微量のフタロシアニンブルーで調色したのでボディ塗る。
影の部分を残すように、ぼかすように。
頭は細かいタッチで凹凸と陰影を出すような感じで。立体感の強調やね。
で、拘束服をどう塗ろうかでちょっと試し。下地にディオキサイジンパープルとマットメディウムをペインティングソルベントで薄めて
服と肌の際、全体を塗り。
下の写真よりずっと紫の発色強いのやけど、ええカメラやったら映るんかなあ?